チプカシを1,000円のNATOベルトに交換してカスタマイズ!おしゃれな腕時計に変身

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チプカシのベルト交換

こんにちは。

以前チプカシの魅力に目覚めてからというもの、よく使用しています。

お気に入りはメタルバンドのA158WA-1JFです。

そして100円で購入できるNATOベルトに交換していたけど、正直言うとクオリティの低さが気になっていました。加工の必要があったり粗が目立っていたりと。

なので今回、1,000円くらいのNATOベルトに交換してみたという話です。

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1,000円くらいのNATOベルト

NATOタイプのベルトは検索すればたくさん出てきますが、

その中で1,000円くらいのベルトを選びました。

チプカシのベルト交換

選んだのは「Calme」というメーカーのNATOタイプベルトです。交換作業に使用できる専用工具と予備のピンが1本付属しています。(チプカシのピンとは形状が違いました。)

チプカシ用は18mmサイズを選んでくださいね。

チプカシのベルト交換

専用工具が付属しているのはありがたい。

この工具も買おうと思えば200〜300円くらいすると思うので、工具込みで1,000円なのでコスパは高いですね。

ベルト交換の流れは以前の100円NATOベルトの記事で紹介しているので参照してください。

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チプカシのベルト交換

そして100円ベルトと1,000円ベルトの比較です。

1,000円ベルトのバックルの形状が大きく変わって、100円ベルトよりも少しゴツいタイプです。NATO感が増してカッコいいです。

あと、パッと見で分かるけど100円ベルトはほつれが目立ちます。

100円ベルトでも悪くないと思っていたけど、並べてみるとクオリティの差が目立ちます。

チプカシのベルト交換

この部分、1,000円ベルトはバックルが1つ多いですね。

ちなみに100円ベルトは20mmサイズだったので加工しないとチプカシへ装着できなかったが、1,000円ベルトは18mmサイズが選べるので加工の手間もかかりません。

交換作業は簡単です。

チプカシのベルト交換

F-105W-1Aへ取り付けました。

カラーはブラック×ブラックで揃えました。

チプカシのベルト交換

シルバーのバックル部分がゴツくて良いアクセントになっていると思います。

バックルがブラックのタイプと悩みました。

どちらでもカッコいいと思う。

チプカシのベルト交換

ベルトの加工をする必要もないので、粗がなく気持ちがいいです。

ほつれがあったとしても、ライターで軽く炙れば溶けて綺麗に処理できます。

チプカシのベルト交換

100円のときよりもクオリティが上がって満足です。

やはり1,000円のチプカシ本体よりも高いベルトを購入する気にはなれず、ギリギリ1,000円レベルのNATOベルトを探しました。

あんまり良いやつ買っちゃうとチープじゃなくなっちゃうでしょ。

まとめ

チプカシじゃなくてもNATOタイプのベルトに交換するとカッコよくなるので、ぜひ交換してみてはどうでしょうか。

アナログの方がNATOが似合うような気もします。

カラーも充実していて自分だけのオリジナルな組み合わせを作れるて楽しいですよ。

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