職業訓練で電工2種の取得を目指す方は入所のタイミングに気をつけて!

職業訓練
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こんにちは。

私は現在4月生として職業訓練を受講しているのですが、クラスの半分くらいは1月生と混ざっています。新しく受講生が入所してくるたびに3ヶ月単位で入れ替わりがあります。

なので先輩となる1月生から聞かされる話は参考になることが多いと感じました。中でも「入所月と電工2種試験のタイミング」についての話が興味深かったのでブログにまとめます。

 

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電工2種の試験日程について

電工2種の取得を目指して職業訓練に申し込みを考えている方は、まず最初に試験日程をチェックしてみて下さい。電工2種は上期・下期と年2回の試験があります。

職業訓練の入所のタイミングが重要になってきます。

 

例:2019年の試験日程

上期試験下期試験
筆記試験6月2日10月6日
技能試験7月20日または21日12月7日または8日
申込受付期間3月13日〜4月3日8月1日〜8月14日

 

試験日は異なっていても毎年だいたい同じような試験日程になっています。

職業訓練中に如何に練習をできるかが合格のカギになるわけですが、入所のタイミングが悪いと試験への支援が少なくなってしまう場合があるのです。

例えば4月入所の場合、入所3日後には受験申込みの締め切りです。考えている暇もなく申込みの判断を迫られます。もちろん申込みを忘れれば試験を受けられないので勉強するだけ時間の無駄になります。

こういった入所のタイミングによって問題が生じます。

入所のタイミングの悪い月、良い月については次の項目で紹介していきます。

 

職業訓練への入所タイミングについて

各職業訓練所や各コースよって入所月は異なると思いますが、今回は私の通う職業訓練所・ビルメンコースでの入所月を前提に話を進めていきます。

(異なる場合は近い月に置き換えてみて下さい。)

私の通う職業訓練所・ビルメンコースでは1月・4月・7月・10月と年に4回の入所タイミングがあります。資格試験を受験するに当たって、入所するタイミングによって試験が有利になったり不利になったりするので注意が必要です。

どういったタイミングの違いがあるのか軽く紹介します。

 

タイミングの悪い入所月について

電工2種の試験日程を見れば10月生・1月生は少しタイミングが悪いことが分かります。

10月生は入所してすぐに筆記試験があるため、授業を受ける前に自分で筆記試験の勉強を進めていないといけません。入所前に申込みも済ませておく必要があります。その変わりに12月の実技試験においては十分に練習することができます。

1月生は6月いっぱいで退所してしまうので7月の実技試験の対策が不十分となります。しかも職業訓練生として退所後は就職をしていたい時期でもあるため試験勉強に時間を割くのことが難しい場合もあります。

とくに1月生にとってはビルメン資格全般のタイミングが悪いでしょう。「第4類消防設備士」の試験が8月、「2級ボイラー技士」の出張試験が11月(静岡)、「第3種冷凍機械責任者」が11月など。

 

おすすめの入所月について

4月生と7月生は電工2種の試験対策を十分に行えるでしょう。(私は4月生)

4月生は職業訓練中の6月7月と上期試験を受けられ、7月生は10月12月と下期試験を受けられます。職業訓練にて十分に授業を受け、補講などで対策ができます。

とくに7月生は試験関連にとても有利です。職業訓練中にビルメン資格全般の試験日が重なるため、資格取得には強いと言えるでしょう。

4月生の私は、職業訓練中に11月の「第3種冷凍機械責任者」を除いたビルメン資格を揃えられそうです。本命の電工2種がドンピシャなのでタイミングの良い入所月だと思います。

 

ビルメン資格を目的に職業訓練を受講したい場合は、目的の試験とタイミングが重なる入所月を選びましょう。とくに本命である電工2種では実技試験とのタイミングが重要です。幸いにも上期・下期と年2回の試験があるためチャンスが多い。

 

職業訓練中に試験を受けよう

職業訓練中に試験を受けることのメリットを紹介します。ビルメン資格の中でも本命は「第2種電気工事士」ですが、この資格は職業訓練中に受験することでメリットばかりです。

 

全ての職業訓練所でやっているかどうかは不明です。あくまでも私の通う職業訓練所でのケースであることをご理解下さい。

 

授業でみっちり勉強できる

職業訓練のカリキュラムに電気工事士の資格取得を目指すための授業があります。

市販テキストを購入して自習をするだけよりも、実際に講師を前にして授業を受けるほうが勉強は捗ります。1日約5時間の授業に加えて自習時間をとれば十分な試験勉強ができます。

わからないことは質問ができるし、過去問題の解説も聞けたりと試験勉強は捗ります。

 

試験対策の補講を受けられる

試験日が近づけば補講なども行われています。数年分の過去問題を配布してくれたり、講師が予想して作成した模擬試験を解くこともできます。

実技試験についても授業以外では補講によって練習することができます。

何がすごいってすべて無料で受講できるのです。

 

 

試験用に工具を借りられる

実技試験に必要な工具は職業訓練で借りられます。

実技試験に必要なまともな工具を揃えようと思うとけっこう高価です。そんな高価な工具はすべて職業訓練所のものを借りて試験に挑めます。ただし職業訓練生に限ります。

例えば1月生だったら6月いっぱいで退所してしまいます。7月の実技試験のときはすでに職業訓練生ではないため工具類は自腹で揃える必要があります。それだけでなく7月にある試験直前の補講なども受けられないのです。

入所のタイミングは大事です。

 

 

実技試験の練習をできる

職業訓練所では工具だけでなく配線も無料で使用できるため、被覆を剥ぐ練習や輪作りの練習を何回もできます。実際の課題をすべて経験できるだけの材料が用意されています。

それを講師に教わりながら練習できるため非常に有り難いです。

そもそも市販テキストだけでは実技講習の練習には限界があります。工具や材料まで自腹で揃えるとけっこうな出費になるし、練習キットを購入しても材料には限りがあります。

それらを無料で練習できるのが職業訓練です。

 

 

まとめ

電工2種を受ける場合、実技試験の日程とタイミングの合うように職業訓練の入所月を選びましょう。工具や材料を自腹で揃えるのは避けたいところです。

つまり7月、12月に十分に実技試験の練習のできるタイミングでの入所がおすすめ。

私の通う職業訓練所で言うと「4月・7月」の入所が有利だと思います。借りられる工具は借りて、使い放題の材料で実技を練習して、筆記試験は補講などで対策をしましょう。

こんなに語っておいて私も現在、電工2種の勉強中です。

試験がんばりましょう!

ビルメンを目指して職業訓練を検討している方の参考にでもなれば幸いです。

 

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