三冷リベンジ受験と自己採点の結果(令和3年)

資格・検定

こんにちは。

令和3年の第三種冷凍機械責任者試験を受験しました。

通称「三冷」と呼ばれているビルメン4点セットの1つ。実は2年前(令和元年)に一度受験して不合格だったので今回はリベンジ戦でもありました。

試験の様子や自己採点の結果などを紹介します。

 

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三冷リベンジ受験の理由

2年前に不合格となった理由(言い訳)は別記事にて紹介していますが、一度不合格になってしまうと三冷に対して苦手意識を持ってしまいますね。とっつきにくい、難しい選択肢、講習無しでの合格率の低さ、ビルメン4点セット最難関など不安要素しかありません。

ビビっていたので今回は3ヶ月前から勉強を開始しました。

これまでのビルメン資格の勉強はすべて1ヶ月以内に詰め込んでいたけど、短期間で頭にぶち込むというこれまでの勉強スタイルでは通用しないと判断。今回は負けられないリベンジ戦のため念には念を入れておきました。

3ヶ月前とは言っても毎日みっちり勉強していたわけでもなく、3〜4日くらい間が空いてしまうこともあるくらいのペースでした。しかしゆっくりでも時間をかけて勉強していると頭に定着しやすいですね。

ちなみに私が前回受験した令和元年の合格率は32.4%で、受験をパスした令和2年の合格率はなんと18.3%と過去最低で、20%を切るのは平成26年以来だそうです。

40%近くあった平成30年からの合格率は右肩下がりとなっていて令和の試験は難化傾向だとかどうとか。正直この情報を見てビビりました。ただでさえ冷凍機械について苦手意識を持ってしまっていたので…。

しかしビルメン4点セットは残すこと三冷だけ。

4点セットを完成させたいという気持ちだけで受験しました。4点セットと呼ぶくらいなので4点揃えないと意味がありません。資格についての「要る、要らない」に関しては取得した者だけが判断できること。

私は4点セットを揃えないと次へ行けません。

 

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令和3年 三冷試験の感想

中途半端な試験勉強で挑んで返り討ちにあった令和元年、過去最低の合格率を叩き出した令和2年と来たら、令和3年の試験にはビクビクですよ。

しかし試験が始まってしまえば拍子抜け。

思っていたよりもスラスラ解けました。

前半戦となる「法令」が簡単なのは有名な話。満点すら狙えそうな手応えを残し難なく終了。

後半戦、問題の「保安」です。

解ける…解けるぞ!

試験を終えてみて合格を確信できる手応えでした。

3ヶ月前からの勉強は伊達じゃない。

初見問題によって2問ほど消去法により選択肢を絞りこんで運ゲーとなった。どの試験でも言えることだけど毎年「初見問題」は必ずあると言っても過言ではない。

そんなこと覚悟していたので驚くこともない。初見問題を捨ててもそれ以外をカバーすれば問題なく合格できることはわかっていました。

数問の初見問題以外はすべて過去問題から構成されていました。初見問題に関して言えば公式テキストから出題しているだけなのでよく考えたら難化でもなんでもない。(公式テキストは買わなかったけど。)

けして難しくはありません。

ただただ意地悪なだけです。

過去問題通りには出題されず、如何にして不正解にさせようかとあの手この手で意地悪な形に崩した過去問題が登場します。問1のイから意地悪すぎて思わず「そう来たか、フフ」とニヤけました。

イ. ブルドン管圧力計で指示される圧力は、管内圧力である大気圧と管外圧力である冷媒圧力の 差であり、この圧力をゲージ圧力と呼ぶ。

こんな初歩的な1問目を全力で引っかけに来ています。

これは「ブルドン管」「ゲージ圧力」という2つのワードだけで反射的に○にしてしまったが、選びたいパターンの選択肢がなくて間違いに気がついた。

選択肢に救われた…。

三冷試験は難化傾向にあるわけではなくて意地悪なだけだと思います。「過去問題を覚える」だけでは通用せず「過去問題の形を崩されても理解できている」くらいの勉強が必要だと思いました。

私は2年前に良いテキストに出会えなかったので、今回はEchoLand-plus(通称エコラン)というサイトを主体に勉強をしました。エコーランドではひっかけ問題の傾向についての解説が多いので実際の試験でも応用が効きます。非常に助かりました。

1月の合否発表にて合格が確定したら勉強方法の詳細をブログにまとめようと思います。

 

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自己採点の結果

試験の翌日には解答速報があるのが三冷試験のいいところ。

問題用紙は持ち帰りできませんが、自分の回答番号を暗記してしまえば試験翌日には自己採点が可能です。ちなみに私はポケベル式に数字をひらがな変換して解答番号を暗記しました。持込可能な電卓に入力していく人もいるようですね。

そして自己採点の結果は、

法令19/20、保安15/15という結果に。

法令での凡ミスで全問正解は逃しましたが、まさかの保安で満点。

初見問題の運ゲーには勝利していましたね。

ちなみに合格ラインは正解率80%なので法令12/20、保安9/15です。

これで記入ミス等の問題がなければ晴れて三冷試験に合格。

令和3年は過去問題を通して優しめに感じましたね。初見問題に苦しんだ方は多いと思いますが、それ以外をカバーすれば合格ラインに達することが可能なので、今回の合格率は令和2年よりはグンと上がりそうな気がします。

試験というものは合格ラインに入ればなんでもいいのです。

 

不正解の法令問8おさらい

法令で不正解だったのは問8のロです。

ロ. 第二種製造者は、製造設備の変更の工事を完成したとき、許容圧力以上の圧力で行う所定の 気密試験を行った後に高圧ガスの製造をすることができる。

私はこの問を✕にしてしまいましたが、正解は○です。

工事完成から気密試験を行うまでの間に「都道府県知事等への届け出みたいなの必要じゃなかった?」と思ってしまった。過去問題に似たような問題があって混同していました。変更工事の前に届け出ているはずなので問題ないっぽい。

凡ミスすぎる。

深読みしないでシンプルに○にしておけばよかった。

全問正解狙えたのにな。

 

というわけで、三冷試験は合格内定。

ビルメン3年目にしてやっと4点セットが揃います。

次はビル管ですかねー。

 

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