3アマ国家試験に2日間で合格した勉強方法と使用テキストの紹介

資格・検定

こんにちは。

先日受験した3アマ国家試験の合格通知が届きました。

合格通知には試験の点数や正解率などの記載はないので、実際に何点での合格だったかは不明です。一応、問題用紙は持ち帰ることができるので自己採点した限りでは法令で1問だけ落としています。

勉強期間は2日間でしたが、不安要素もなく合格できました。

無線知識ゼロだった私の使用したテキストや、勉強の進め方をまとめておきますので参考までにどうぞ。

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3アマ勉強方法まとめ

人それぞれ得意不得意な分野があるので、勉強は早めに始めておくことが大切です。私の「2日間」というのはあくまでも目安程度に思っていてください。

実際には試験の2日前がちょうど休日だったので、その日にたっぷり勉強しました。休みがある方は1日の勉強でも十分いけると思います。

使用テキストは1冊で十分

定番の『第3級ハム国試 要点マスター2021』を使用。

実際に受験してみてわかりました。3アマ国家試験は、本当に過去問題がそのまま出題されるので、ただ過去問題を繰り返し解いていれば合格できてしまう試験です。

要点マスターは前半が「過去問題集」、後半が「解説ページ」になっているので過去問題を解きつつ、不正解の問題などは解説ページを読んで理解するという流れでいいです。

もちろん1周目は初見問題が多いので、先に答えと解説ページを軽く目を通します。あとは、ひたすら過去問題を繰り返し解いているとパターンを覚えてしまいます。選択肢を見ただけで答えが分かるようになってきますね。

試験では本当に過去問題がそのまま出題されるので、この勉強方法で大丈夫でした。

ひたすら過去問題を解いて、解説部分は軽く目を通すだけでいい。

 

 

無線工学と法令と合格点数

出題されるのは「無線工学」と「法規」の2科目です。

各科目の出題数と合格ラインは下記の通り。

  • 無線工学…全14問(9問以上正解)
  • 法規…全16問(11問以上正解)

2科目で合計30問の試験です。

どちらも5問まで不正解でも合格ラインに入れます。逆に言えば「5問まで捨てても大丈夫」だということです。苦手分野は捨ててしまっても問題ありません。

 

苦手分野は捨てても合格できる

3アマ国家試験の中で一番とっつきにくいのは無線工学の「計算問題」だと思います。第二種電気工事士などの筆記試験に出てくるようなレベルのオームの法則、インピーダンス関係の問題レベルです。

私は電工2やポリテクなどで勉強していた分野だったので思い出すのに時間はかかりませんでしたが、文系の人には計算問題はとっつきにくいかと思います。

そこで「苦手分野を捨てる」ことも一つの手段。5問まで捨てられる試験なので計算問題を完全に捨ててしまっても余裕で合格ラインに入ります。(基礎分野の出題は2問です。)

しかし過去問題がそのまま出題される可能性の高い試験です。過去問題を繰り返し解いていれば計算方法が分からなくても、問題と選択肢を見ただけで答えが分かってしまうこともあります。

計算問題は出題されても2問なので苦手なら捨てても大丈夫。とは言っても4択問題なので、何も考えずに「この問題の答えはこれ」とパターンで覚えてしまってもいい。

ちなみに私は全ての解答が終わった段階で「あれ?計算問題なんてなかったぞ…」なんて思っていましたが、よく見たらめちゃくちゃ簡単な問題が“計算問題枠”として出題されていました。

こちらの2問、もはや計算問題と呼べるのかも不明です。

問23のオシロスコープ問題は、数字こそ変えられていますが過去問題でも何度か登場している。そしてこの問題、数値が変わっていても毎回答えが「50%」なんですよね。この問題の解き方が分からなかったら「50%」を選択すれば正解の可能性は高いですね。

 

モールス信号はサービス問題

モールス信号に関する問題は法規に2問出題されます。

無線知識がゼロだった私にとって「モールス信号」は未知の世界。

だったのですが、モースル信号が実はサービス問題となりました。3アマの試験問題の中で一番簡単だと言っても過言ではないレベルで確実に2問正解できる存在でした。

アルファベットのモールス符号を見たときは「これ覚えるの大変そう…」なんて感じましたが、実際に出題される過去問題を解き始めたら簡単だということに気がついた。

まず、モールス信号の問題には必ず「数字」が含まれています。

知識ゼロだった私でも数字の符号は1分もかからずに覚えられました。一覧表を見れば分かると思うけど「指を折って10まで数える」と同じことなんですよね。

1・ ― ― ― ―
2・ ・ ― ― ―
3・ ・ ・ ― ―
4・ ・ ・ ・ ―
5・ ・ ・ ・ ・
6― ・ ・ ・ ・
7― ― ・ ・ ・
8― ― ― ・ ・
9― ― ― ― ・
0― ― ― ― ―

なので一瞬で理解できました。

そして問題の4択中2択ずつが数字違いになっており、その数字部分を見ただけで4択問題が一瞬で2択問題に絞ることができます。残りのアルファベットも全部覚える必要もなく、2択の中からアルファベットの間違い探しをするだけです。

  • A→アソー
  • B→ビートルズ

みたいな語呂合わせ。検索するとよく出てくるので参考にしていたけど、何回も過去問題を解いていたら形でなんとなく理解できるようになっていました。

とくに見た目だけですぐに覚えられたのがこの辺りの符号。

A・ ―
E
H・ ・ ・ ・
・ ・
M― ―
O― ― ―
S・ ・ ・
T

これ以外は語呂合わせを使って覚えました。そして繰り返し解いているうちにアルファベット全部をなんとなく覚えちゃいますよ。

数字の符号が分かると2択問題になるので簡単。

 

過去問題サイトがありがたい

要点マスターを1周したらあとは過去問題を繰り返し解くだけなんだけど、テキストよりも過去問題サイトを利用したら勉強が捗りました。

利用させて頂いたサイトはこちら。

本をペラペラと読み進めるよりも、PCでカチカチクリックしながら解けるのでかなりスピーディーに過去問題を進められました。時短勉強ですね。クリックした瞬間に正誤が表示されたり、苦手分野を入念に勉強できるので便利です。

選択肢の位置、出題順番などがランダム表示になっているので、ちゃんと内容を理解して正解を覚えられるという親切設計。ただし不正解でも解説は出ないので、不正解だった問題は要点マスターで確認するといいでしょう。

私は仕事中にPCを触れる環境だったので非常に捗りました。

使いやすくてめちゃくちゃありがたいです。

 

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まとめ

「過去問題がそのまま出題される試験」というのは事実だったので、過去問題をひたすら解いていれば合格は簡単ですよ。

個人的にはモールス信号2問がサービス問題だったので、4アマ試験よりも3アマの方が楽なんだろうなと感じました。(モールス信号の有無以外には4アマも3アマも同じらしいので)

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