こんにちは。
ブログの開設に合わせてTwitterアカウントを作成したんですけど、僅か2日でロックがかかり使用不可になってしまったという話です。(現在は普及済み)
Twitter自体は前にもやっていたけどあまり使用していないので削除していました。当ブログのお問い合わせフォーム用やブクマ連携用に8ヶ月ぶりくらいにアカウントを作りました。よかったらフォローよろしくお願いします。
otamu@da2blog
Twitterがロックした原因
Twitterを新規開設したときって「プロフィールを設定しよう」みたいな表示が出るじゃないですか。プロフィール画像やバナー画像の設定だけでなく、住んでる地域から生年月日まで項目がありプロフィールの完成度が『◯%』と表記されています。
Twitter開設から2日目に「画像以外もちゃんと設定しないとなー」と思いつつ設定を進めていったわけです。
で、『生年月日』ですよ。
私は「正直に本当の生年月日入れるの嫌だな…」なんて思いつつもアカウント作成日を入力してしまいました。
決定を押した次の瞬間…

アカウントのロック
上記の表示でアカウントがロックされてしまいました。
原因としては『Twitterを利用できるのは13才以上の方のみ』という規約によるもので、生年月日に2018年と入れてしまった私は0才という扱いになりロックがかかりました。解決するには「こちらのフォーム」から問い合わせなければいけません…。
「決定」を押した段階でロックがかかりました。
せめて「13才未満の場合ロックがかかります」というような警告というか確認画面を出して欲しかったな。いきなりはないでしょう。
まあ、そういう規約なのだから仕方がないが1つ納得いかないことがある。
プロフィールを設定しなければ誰でもTwitterは利用できるという矛盾。
生年月日を入力しなければ年齢に関係なく誰でもTwitterを利用できてしまう。おかしくないですか。『13才以上』という規約がありながら生年月日を入力しなければ利用できるって…
私も生年月日を入力するまでは普通に利用できていました。
おかしなシステムだと感じた。
解除の申請
せっかく久しぶりにTwitterをやってみようと作ったアカウントなのでロック解除の申請をしてみました。(ブログネタ用に)
先ほどのロック画面にある『こちらのフォーム』をクリックして問い合わせをしていきます。

審査を依頼
▲『審査を依頼』するというフォームが表示されます。

入力フォーム
▲上記のような入力フォームに必要事項を入力します。
- ユーザー名(登録済み)
- 氏名
- メールアドレス(登録済み)
- 本人確認書類
まさかの本人確認書類の提出が必要ということです。Twitterに運転免許証やパスポートなどの個人情報を提供するのは少し怖いですが仕方なく運転免許証を提出しました。
一応、確認手続きが終了したら提出した書類等の個人情報は削除されるようです。
個人情報の提供が嫌な方は別アカウントを作るだけですけどね。
そんなこんなで待つこと2日後、support@twitter.comからメールが来ました。
ご利用ありがとうございます。
改めまして、ご連絡いただきありがとうございました。内容を確認し、プロフィールに生年月日を保存いたしました。また、お客様のTwitterアカウントを再度ご利用いただけるようにいたしました。
モバイルアプリやtwitter.comよりアカウントにアクセスできます。
よろしくお願いいたします。
無事にアカウントのロックを解除していただけました。
アカウント作成から僅か2日でロックさせてしまい私はTwitterに不向きなだなとつくづく感じた。
まとめ
今回の件は利用規約等をしっかり読んでいない私が原因なので仕方ないことでしたが、1つひっかかるのはやはり『生年月日を入力しなければ誰でも利用できる』という謎システム。
『13才以上』という規約がありアカウントロックという処置までするのに本当に謎。
生年月日入れないとアカウント作成できないようにすればいいのに。
すっきりしないTwitterのトラブルでした。